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アライグマが潜入したのはカナダ航空の旅客機。アライグマは技師がスイッチを入れる前にクーラーのパイプに潜り込んでいた。
点検作業の開始後、アライグマは換気システムに入り込んでしまったため、これを引っ張り出すために、空港職員らは機体のパネルを取り外さざるを得なくなった。作業は数時間に及んだ。
アライグマはようやく引っ張り出されると、あっという間に逃げ出し、姿をくらました。アライグマ救出(?)作業の行われている数時間、ひたすら待たされていた乗客にはミールクーポンと次回の利用の割引券が交付された。
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