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インディペンデント紙がハワイのマウナ・ロア天文台の情報を引用して伝えたところによると、2018年4月いっぱいにわたってCO2の濃度が410ppmを超えた。
1カ月のCO2平均濃度が410ppmを超えたのは観測史上初だという。
大気中のCO2濃度がはじめて400ppmを超えたのは2013年。2017年10月には、2016年のCO2濃度が403ppmを超えたと報じられた。
なお産業革命が始まる前は300ppm以下だった。
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インディペンデント紙がハワイのマウナ・ロア天文台の情報を引用して伝えたところによると、2018年4月いっぱいにわたってCO2の濃度が410ppmを超えた。
1カ月のCO2平均濃度が410ppmを超えたのは観測史上初だという。
なお産業革命が始まる前は300ppm以下だった。