原油価格、2014年の水準に戻る

ブレント原油の価格が、ベネズエラ危機やイランとの核合意に関する米国の決断待ちを背景に、2014年11月27日以来はじめて76ドルを超えた。
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日本時間7日23時59分の時点で、北海ブレント原油先物7月限の価格は1.52%高の1バレル¬=76.01ドルまで上昇、WTI原油先物6月限の価格は1.12%高の1バレル=70.5ドルまで値上がった。

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