仏国防省、シリアへの新たな攻撃の可能性を排除せず

フランスのパルリ国防相は、シリア政府が化学兵器を使用した場合には、シリアに対して新たな攻撃を行う可能性があると発表した。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

パルリ氏は「もしそうなった場合、我々は再び攻撃する可能性を検討するかもしれない」と述べた。

英政府「シリアでの対IS空爆で市民1人死亡」
先にフランスのル・ドリアン外相は、シリアに対する第2段階の攻撃は、作戦の目的が達成されたため行われないと述べていた。

米国、英国、フランスは4月14日午前、化学兵器の製造に使用されたとするシリア政府の施設をミサイル攻撃した。

コメント