クリル諸島 エべコ火山の噴煙 2千メートル上空まで

クリル諸島北部のパラムシル島にあるエベコ火山が高さ2キロの噴煙柱を上げた。9日、カムチャッカ火山噴火反応グループ「KVERT」が発表した。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

パラムシル島のセベロクリリスクの観測者らから入ったデーターでは噴煙柱の高さは2キロにまで達した。噴煙は火山の南方に拡がっているという。居住区には灰の雲は拡がっておらず、降灰も記録されていない。

エベコ山の高さは海抜 1156 メートル。セヴェロクリリスク市から6キロに離れている。

火山関連ニュースはこちら

コメント