クリュチェフスキー火山が噴火、火山灰の高さは5.5キロに

クリュチェフスキー火山は海抜5.5千メートルの高さの噴煙を噴き上げた。ロシア非常事態省のカムチャッカ支部広報部が発表した。
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同支部の発表では、噴煙は火山の東方85キロに拡がっているという。その通り道にある居住区には灰の雲は拡がっておらず、降灰も記録されていない。

クリュチェフスキー火山は4月25日に噴火を開始している。

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