スプートニク日本
情報サイト「コインマーケットキャップ」によると、ビットコインは6.84%下落し8623ドルの値をつけている。また、取引所「ビットフィネックス」では5.5%下落し8600ドル、「OKEx」では5.76%下落し8600ドルの値をつけている。
TheTokenFund、TokenBoxのアナリストであるアレクサンドル・リトビノビッチによれば、ビットコインの下落の原因は、不正の疑いから、韓国最大の仮想通貨取引所「アップビット」への家宅捜索が行われたことにあるが、5月14日から16日にかけて開催される大型イベントConsensusの影響で、ビットコインが1万ドルまで上昇する見込みがあるとも述べている。
関連ニュース