シリア・ハサカ県での米主導有志連合の空爆の犠牲者は17人に=シリアテレビ
01:04, 13 5月 2018
©
REUTERS
/ Rodi Said
米軍主導の有志連合が12日、シリア北東部ハサカ県の南部にある居住地域2地点に空爆を行い、少なくとも17人の民間人が死亡した。Syriaテレビの報道によると、ハマディ村に空爆があり、8人が死亡。首都ダマスカスから620キロにある県都ハサカの南東に位置するハダジでは5人の女声と4人の子供が亡くなった。
この記事をSputnikで読む
スプートニク日本
シリア政府は一度ならず、民間人が亡くなり、経済施設に物質的な被害をもたらす有志連合の攻撃的行為を非難するよう国連安全保障理事会に要求している。
関連ニュース
米主導有志連合の攻撃の結果、イラクとシリアで少なくとも855人死亡
社会
国際
災害・事故・事件
中東
シリア
有志連合
空爆
被害
コメント
{{#pages}}
{{title}}
{{/pages}}