日本人のほぼ半数、副総理辞任を要求 セクハラ関連発言で 世論調査

日本人のほとんど半数が、先に明るみに出た同国財務省高官によるセクハラに関する、女性記者にはめられた可能性が否定できないとの不適切な発言を理由に、麻生副総理兼財務相の辞任に賛成している。共同通信が行った世論調査の13日に公表されたデータによって明らかになった。
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麻生副総理の辞任に賛成したのは回答者の49.1%。今回の全国的な世論調査は、共同通信によって12、13両日に電話で行われた。

先に、麻生副総理はセクハラを告発された財務省の福田淳一元事務次官をかばおうとした試みに対して正式に謝罪している。

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