イスラエルのサッカークラブ、トランプ大統領に敬意を表して名称変更

イスラエルの主要サッカークラブ「ベイタル・エルサレム」は、本拠地エルサレムに対するトランプ米大統領の貢献を認めるしるしとして改名を発表した。
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「ベイタル・エルサレム」は、米大使館のエルサレム移転を前にフェイスブックで、今後は「ベイタル・トランプ・エルサレム」となることを明らかにした。

「ベイタル・エルサレム」は、「エルサレムの最も有名なシンボルの一つである『ベイタル・エルサレム』は、呼応した行動でトランプ大統領の愛と支援に報いることができて幸福だ。会長兼オーナーのエリ・タビブ氏とエグゼクティブディレクターのエリ・オハノイ氏は、クラブ名に歴史をつくった米大統領の名前を加えることを決めた」と発表した。

エルサレムへの米大使館の移転は、イスラエル建国70周年に合わせて5月14日に実施される。

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