俳優引退を計画するニコラス・ケイジ、日本人監督の映画で主演へ

最近、数年後に俳優業を引退すると発表したニコラス・ケイジの次回主演作は、日本の園子温監督の映画『Prisoners of the Ghostland』となる。13日、サイトFlickeringmythが伝えた。
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『Prisoners of the Ghostland』は、園監督にとって初の英語作品となる。

脚本作成で園監督は俳優で作家のアーロン・ヘンドリー氏と作業を行った。ケイジ氏は、超常的な暗黒世界へ連れ去られた少女を救い出すために送られる犯罪者の役を演じる。

ケイジ氏は今年4月、数年後に俳優を引退し、監督業をする計画だと発表した。

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