北朝鮮、核実験場廃棄の準備作業開始

米国の北朝鮮分析サイト「38ノース」は14日、7日に撮影された豊渓里(プンゲリ)の核実験場一帯の衛星写真に基づき、北朝鮮が実験場廃棄の準備作業に取り掛かったようだと伝えた。聯合ニュースが報じた。
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同サイトは、稼働支援目的の建物がいくつか取り壊された他、鉱車用の複数のレールが既に撤去され、数台の鉱車が逆さにされたり分解されたりしたと指摘している。

司令センターと管理支援施設という2つの最大の建築物を含む一部のより重要な建物は手付かずのままで、トンネル内部への入り口も開いたまま残っている。同サイトによると、このことは恐らく、実験場の閉鎖式に外国の記者らが居合わせること、そして式典には「爆破による全てのトンネルの崩壊と、トンネルの入り口の閉鎖」が含まれることと関連があるという。

また、韓国軍合同参謀本部のノ・ジェチョン広報室長は15日の記者会見で「廃棄を公開すると発表しただけに、計画に沿って準備作業を進めるだろう」と述べた。

北朝鮮は12日に北東部の豊渓里にある核実験場の公開閉鎖式は5月23〜25日のいずれかの日に行われることを正式に発表した。

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