国際原油価格が上昇 米国商用備蓄減に反応

国際原油価格は17日、米エネルギー省が発表した国内商用備蓄が2週連続で減量していることに反応して値上がりしている。
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日本時間14時27分の時点でブレント原油7月先物価格は0.11%高の1バレル79ドル38セントに、WTI原油6月先物価格も0.28%高の1バレル71ドル69セントの値を付けている。

米エネルギー省の発表では、5月11日までの1週間で米国内の商用石油備蓄は0.3%にあたる140万バレル減少し、4億3240万バレルとなった。

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