キューバの航空機墜落事故 死者110人に

キューバ―の首都ハバナの空港で旅客機が墜落した事故では110人が死亡、3人が負傷した。キューバのイスキエルド運輸相が発表した。
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事故機には乗員乗客113人が乗っていた。

​なお生存者は重体だという。

また死者の中には子供5人が含まれていると報じられた。

​先に運輸相は、ブラックボックス2個のうち1個が見つかったと発表した。

18日、ハバナ発オルギン行きのボーイング737型機が離陸直後に墜落した。事故機は1979年製造だったが、運航に必要な許可を得ていたという。

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