飾りつけのメインとなっているのは、サッカーW杯ロシア大会が開催される11都市の名所を象徴した11個のオブジェクトだ。各開催都市を旅行した気分をつくり出すために、補助照明装置が取り付けられた道ですべてのオブジェクトが結ばれている。この「旅行」は、公式マスコットのザビワカから始まり、大きなサッカーボールで終わる。
サッカーW杯ロシア大会は、2018年6月14日から7月15日まで、ロシアの11都市(モスクワ、サンクトペテルブルク、サマーラ、ニジニ・ノブゴロド、カザン、ソチ、ロストフ・ナ・ドヌー、サランスク、ヴォルゴグラード、カリーニングラード、エカテリンブルク)の12会場で行われる。