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ヴォログダ・コンビナートの技術者マリーナ・ヴォロシナ氏は「私たちのジャムで一番大切なのはベリーであり、砂糖よりもベリーの方が多くなっています。コケモノやクランベリーのジャムは、より多くのビタミンCを含んでおり、クロスグリもあれば、セイヨウスノキは視力に効果的です」と述べ、「ベリーは、村に住んでいる一般の人たちが私たちのところへ持ってきます。彼らが自分たちで収穫し、受け入れ場所に持ってくるんです。またロシアの別の地域でもベリーを購入しています」と語った。
工場ではジャムをつくるためにベリーの他、他所から持ってきたアプリコットや桃も使っている。