原油価格、OPEC採掘拡大可能性の報道で下落

世界の原油価格は23日、原油採掘を拡大することを石油輸出国機構(OPEC)が決定する可能性があるとの報道に投資家らが反応して値下がりしている。
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日本時間14時03分の時点で、ブレント原油7月先物価格は0.63%値下がりし1バレル79ドル07セント、WTI原油7月先物価格は0.4%下落し1バレル71ドル91セントの値をつけている。

OPECが6月の会合で採掘拡大の決定を承認する可能性があることが、22日に報道されていた。

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