モスクワで新種の公共交通機関が登場へ

3年後にはロープウェイがモスクワの公共交通機関になる可能性がある。モスクワ副市長のナタリア・セルグニナ氏がサンクトペテルブルク国際経済フォーラムで発表した。
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セルグニナ氏は、新しい快適な交通機関は貯水池で分断された2地域を繋げ、移動時間を45分から7分に減らすことができると強調した。

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予想乗客数は1日1万9000人と見積もられる。

セルグニナ氏によると、プロジェクト実現にはアルプスでロープウェイを建てる時に用いられる技術が使われる。

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