ロシアとモンゴル境界で地震

マグニチュード3.5の地震が28日、ロシア・トゥバ共和国の首都クズルの南西に259キロの地点、モンゴル北西部で発生した。ロシア科学アカデミー統一地球物理学局アルタイ・サヤン支部が発表した。
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震源は北緯49度98分東経90度11分で、ロシアとの国境からおよそ6キロの地点。震度は、12段階評価中7。

非常に強いものを含む地震はトゥバ共和国、アルタイ共和国、ブリヤート共和国西部と国境を接するモンゴルの地域で定期的に発生している。2011年末からトゥバ共和国では地震が非常に活発になっている。

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