国際原油価格が多方向の値動き ブレントは前日の下落を跳ね返し、上昇

国際原油価格は29日、多方向の値動きを見せている。WTI原油は前日からの下落が止まらず、ブレント原油は逆に修正枠で高値に転じたため、両銘柄の開きは2015年3月以来、最大となった。
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日本時間14時40分、ブレント原油8月先物価格は0.35%高の1バレル75ドル58セントに、WTI原油7月先物価格は1.7%安の1バレル66ドル72セントの値を付けている。

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