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マティス国防長官は、中短距離のミサイルにも真剣に取り組む考えを示した。 共同通信が報じた。
共同通信によると、会談では北朝鮮が大量破壊兵器と弾道ミサイルを完全かつ検証可能で不可逆的な方法で廃棄するまでは、最大限の圧力と制裁を維持する方針が確認された。
マティス国防長官と小野寺防衛相は、国連安全保障理事会決議によって禁止されている北朝鮮船舶による洋上での物資の積み替えを防止するために、東シナ海でのパトロールを強化することでも合意した。双方はまた、韓国における米国の軍事プレゼンスの重要性も確認した。