国際原油価格が下落 米国石油協会の備蓄増が影響

国際原油価格は31日、米国石油協会の国内石油備蓄量に反応して、下落している。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

日本時間14時11分現在、ブレント原油8月先物価格は0.22%安の1バレル77ドル55セントに、WTI原油7月先物価格も0.07%安の1バレル68ドル16セントの値を付けている。

米国石油協会の発表した5月25日までの1週間の国内石油備蓄量は100万1千バレル増加した。一方でアナリストらはそれよりはるかに多い221万4千バレルの増量を予測していた。

コメント