マレーシア マレー航空17便撃墜でロシアを非難は証拠不十分

マレーシアのアンソニー・ロク運輸相は、ロシアを2014年、ウクライナ東部で起きたマレー航空17便撃墜事件の加害者にしてはならないとする声明を表した。チャンネルニュースアジア紙が報じた。
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ロク運輸相は「合同捜査グループの出したデーターにはロシアを非難できるような確固たる証拠はない。証拠もなくロシアに向かって指をさしてはならない」と述べ、この次にとるべき行動は二国間の外交関係を考慮し、証拠を基に行われねばならないと指摘している。

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