サハリンの国境警備隊 日本の海上保安庁と合同実習へ

サハリン州の国境警備隊は露日合同実習に参加する。ロシア連邦保安庁国境警備課サハリン支部が明らかにした。
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同支部の発表によれば、ロシア連邦保安庁国境警備課サハリン州支部の職員は6月5日から8日、日本の小樽港に非公式訪問を行う。

発表によれば、サハリン国境警備艇「コラール」の乗組員は日本の国境警備隊と共に海上規則に違反した船舶の拘束する方法を策定する。

実習はロシア連邦保安庁国境警備隊と日本の海上保安庁の間の国際協力の枠内で実施される。

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