国際原油価格が上昇 前日の米国内備蓄増による下落後、回復

国際原油価格は7日午前、前日に米国内備蓄の予想外の増加発表で下落した後、値上がりに転じている。
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日本時間13時59分の時点でブレント原油8月先物価格は0.77%高の1バレル75ドル94セントに、WTI原油7月先物価格も0.71%高の1バレル65ドル19セントの値を付けている。

前日6日、米エネルギー省は6月1日までの1週間の国内の石油備蓄が210万バレル増加していることを発表した。専門家らは180万バレル増(0.4%)で4億3270万バレルになると予測していた。

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