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平山さんは母親が日本人、父親が南アユダヤ系白人の混血。ご本人も「１６年ぶり」と書いているように、日本滞在は中学生時代に離れて以来。
「親戚がおいで、おいでと呼ぶので」仕事抜きに来日したという平山さんが、ほぼ外国人の視点とノリでパワフルに母の祖国を「再発見」している様子がうかがえる。インスタには宮崎県都城市にある母親の実家の前の母娘のツーショットや、京都を散策し、そばに舌鼓をうつ平山さんが、母のルーツと自分につながる国、日本をどう感じているかが写真と英語による短いコメントで紹介されている。