スプートニク日本
外務省は、「大規模なインフラ開発は北方領土に関する日本の立場と相いれず、遺憾である」としている。
ロシア政府は今週始め日本の海上保安庁に、10日からサハリンと南クリル諸島を結ぶ光ファイバー回線の敷設作業開始を通告していた。
海上保安庁はこれを受け、近くを航行する船舶に注意を呼びかけた。ロシア政府系の大手通信会社「ロステレコム」のオセーエフスキー社長は1月、2019年までに敷設作業を完了させる予定だと明らかにしていた。
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外務省は、「大規模なインフラ開発は北方領土に関する日本の立場と相いれず、遺憾である」としている。
海上保安庁はこれを受け、近くを航行する船舶に注意を呼びかけた。ロシア政府系の大手通信会社「ロステレコム」のオセーエフスキー社長は1月、2019年までに敷設作業を完了させる予定だと明らかにしていた。