米空軍、沖縄で戦闘機飛行を一時停止

沖縄本島にある米空軍司令部が11日、同じ日にこの区域での訓練中に海に墜落したF15戦闘機1機の事故原因を解明するまで、同型機の飛行を一時停止すると発表した。地元メディアが伝えている。
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米司令部の声明によれば、安全確保規則が見直されている間の期間、訓練飛行は一時的に行われない。

これに先立ち、沖縄県当局は飛行停止を要求。日本の小野寺防衛相も米軍事当局に対し、今後の事故防止に向けた措置をとるよう求めた。

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