トランプ大統領 北朝鮮との合意の低評価を試みるマスコミは「敵」

トランプ米大統領は13日、シンガポールでの首脳会談における朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)との合意の意義を低く評価しようとしているとするマスコミに対し、再び批判を浴びせた。
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トランプ大統領はツイッターに、「偽ニュース、特にNBCとCNNを見ていると非常に滑稽だ。彼らは、北朝鮮との合意を過小評価するために根気よく戦っている。(トランプ大統領就任の)500日前、戦争が始まるかのように見えた(時)、彼らはこの合意について『懇願していた』。我々の国の最大の敵は、馬鹿者たちによってこんなにも軽々しく公表される偽ニュースだ!」と書き込んだ。

​トランプ大統領と金正恩委員長が会った米国と北朝鮮による史上初の首脳会談は12日、シンガポールで行われた。

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