トランプ大統領「カナダでのG7でロシアの議論に25%の時間」

先進7カ国(G7)の首脳らがカナダでの首脳会談で、25%の時間を使ってロシアについて議論したため、仮にロシアがその場にいればより良かっただろうと、トランプ米大統領が述べた。
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トランプ大統領はFOXニューステレビとのインタビューで、「実は、我々はロシアについて議論しながら、およそ25%の時間を費やした。そのため、仮に(ロシアが)ここにいればより良かっただろうと私は言った。私はロシアを支持しているのではない、米国支持だ」と述べた。

トランプ大統領によれば、仮にプーチン大統領がG7首脳会談に出席していれば、2人はその機会を利用してシリアやウクライナでの情勢を議論できただろうという。

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