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ハガティ大使は共同通信とのインタビューで、「北朝鮮の経済発展を支援するためのその近さを考えると、日本は最も論理的なパートナーだ」として、「この分野で日本の役割が重要なものになるというのは非常に論理的だ」と述べた。
北朝鮮によって数十年前に行われた日本国民の拉致問題について、ハガティ大使は、日本の安倍首相の要請の後、トランプ米大統領が金正恩委員長との1日間の会談でこの問題を「2回」にわたって提起したと述べた。
ハガティ大使は、「米国はこの問題について、これまで日本の最も信頼できるパートナーであったし、そこでの我々の姿勢におけるいかなる変化を見ることも私は予想していない」と述べた。
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