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王室関係者によると、マークル妃はエリザベス女王への敬意からお気に入りの黒や紺色をクレーム色や薄ピンク色に置き換えた。
英スカイニュースの司会者リジー・ジタ氏は「メーガンの服装は変わった。彼女のスタイルはクラシックだったが、やや粗雑だった」としたうえで、「現在彼女はニュートラルな色を着ている。これは正しい選択だ。こうすれば、人びとにすぐに気づかれるよう鮮やかな服や帽子を好む女王を目立たなくさせることはない」と指摘。さらに、将来的にマークル妃は非公式のイベントで独自のスタイルを示していけるようになるだろうと付け加えた。