メドベージェワ、「メッシ派かロナウド派か」などサッカーについて語る

ロシアのフィギュアスケート選手、エフゲニア・メドベージェワは、サッカーワールドカップ(W杯)がロシアで開かれることの重要さを語り、メッシ派かロナウド派かを明らかにした。メドベージェワは2枚の五輪銀メダルと2度の世界選手権優勝経験をもつ。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

「サッカーワールドカップは圧倒的規模のイベントで、これを否定するのは馬鹿げています。私たちの国で大きな試合が開かれ、各国から最強の選手とチームが訪れることは私にとって大事なことです。ロシアにとってこれが意味することは大きいと考えています。」

18歳のメドベージェワ選手、子供時代の終わりや友人のいない生活について語る
メドベージェワは、W杯ロシア大会が若い世代にとってスポーツを行う素晴らしいモチベーションになると強調した。

ロナウドと写真を撮ったかという記者団の質問には次のように答えた。

「また誰が誰と写真を撮ったかという質問。ですが、はい。記念に写真を撮りました。これまでサッカーに興味はなく、試合を追わず、好きなサッカー選手がいるとは言えません。そういう選手はいませんが、子ども時代、ダンス場でサッカーをよくプレーしていたことは言えます。ですが、ボールが本物のサッカー用である必要はなく、テニス用で十分だった時もありました。その時はミニミニサッカーでしたね。ボールを追いかけることは常に好きでした。」

「メッシかロナウドか」という質問にメドベージェワは、熱烈なサッカーファンではないため答えに窮したが、「メッシにしておきましょう」と答えた。

先に、サッカー・ワールドカップ(W杯)でのロシア代表の健闘を祈り、メドベージェワはエフゲニー・プルシェンコとサッカーをした。

コメント