原油価格、OPEC+の生産量に関する決定待ちと米中貿易摩擦をめぐる懸念で下落

18日、石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国(OPEC+)による生産量増加の見込みと、米中貿易摩擦をめぐる懸念で世界の原油価格が下落している。
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日本時間14時51分の時点で北海ブレント原油先物8月限の価格は0.76%安の1バレル=72.88ドルまで下落、WTI原油先物8月限の価格は1.73%安の1バレル=63.73ドルまで値下がりした。

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