FIFAワールドカップ 日本対コロンビアの試合がサランスクで開戦【写真・動画】

日本対コロンビア戦がサランスクの「モルドヴィアアリーナ」でスタート。スタート後6分でコロンビアの選手がペナルティーで退場させられた後、香川真司選手が最初のゴールを決めた。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

試合スタート3分台でコロンビアのディフェンスのカルロス・サンチェス・モレロがシュートを右腕にうけてレッドカード。

日本はペナルティー・キックのチャンスを活かしゴールを決めた。

サンチェスは退場。レッドカードが出されたのはW杯ロシア大会では初めて。

1 / 4
ファン、FIFAワールドカップ 日本対コロンビアの試合
2 / 4
ファン、FIFAワールドカップ 日本対コロンビアの試合
3 / 4
ファン、FIFAワールドカップ 日本対コロンビアの試合
4 / 4
ファン、FIFAワールドカップ 日本対コロンビアの試合

サッカーW杯は、今年6月14日から7月15日にかけてロシアで初めて開催される。試合はモスクワ、サンクトペテルブルク、ヴォルゴグラード、エカテリンブルク、カザン、カリーニングラード、ニジニ・ノヴゴロド、ロストフ・ナ・ドヌー、サマーラ、サランスク、ソチの11都市で行われる。

サッカーW杯ロシア大会の最新のニュースは、スプートニク日本の特別プロジェクトでお読みください。

日本代表とはどこで会える?

安倍首相 日本代表にビデオメッセージで激励【動画】
ベース タタルスタン共和国カザン市のサッカークラブ「ルビン」のベースキャンプ

グループステージの試合

6月19日、サランスクの「モルダヴィア・アリーナ」対コロンビア戦

6月24日、エカテリンブルグの「エカテリンブルグ・アリーナ」、対セネガル戦

6月28日、ボルゴグラードの「ボルゴグラード・アリーナ」、対ポーランド戦

ベースキャンプのチョイスでは日本は地理的な要因よりトレーニングのしやすさを優先させた。そのため、トレーニングセンターと試合の行われる場所とは地理的に隔たりがある。ベースキャンプのあるカザンで試合を行うには、グループHで1位となって、ラウンド16で英国、ベルギーに勝利しなければならない。

コメント