久子さま、サランスクでのW杯試合に向けサッカーボール形のイヤリングと指輪着用【写真】

サッカーW杯ロシア大会のサランスクでの試合に向け、高円宮妃久子さまがサッカーボールの形をしたイヤリングと指輪を着用したと、モルドヴィア共和国の造型芸術美術館のリュドミラ・ナルベコワ館長が、スプートニクに対し明らかにした。
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日本とコロンビアの両国代表の試合を前に久子さまが美術館を訪れた後、ナルベコワ館長は、「私の心配にもかかわらず、高円宮妃殿下は非常に交際好きな方だと分かり、そして、もしこう言っても良いのであれば、欧州的な方であると分かりました。皇室の方ですが、高円宮妃殿下は握手をしたり、自由に話をしたり、写真を撮ってもらったりできたのです」と語った。

​高円宮妃殿下は、サッカーW杯ロシア大会におけるコロンビアチームとの初戦で自国代表を応援するため、サランスクに飛行機で到着していた。

​日本とコロンビアの代表の間の試合は、19日15時(日本時間21時)に「モルドヴィア・アリーナ」で始まった。

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