原油価格、採掘に関するOPEC+決定を待ち値下がり

原油価格は21日、減産合意の参加国による採掘量拡大の可能性に関するOPEC+の決定を待つ中で値下がりしている。
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日本時間14時の時点で、ブレント原油8月先物価格は0.68%値下がりし1バレル74ドル23セント、WTI原油8月先物価格は0.43%下落し1バレル65ドル43セントの値をつけている。

市場の関心の中心にあるのは、今週行われるOPECの複数の重要な会合。これらの会合では、原油の採掘拡大の可能性が議論される。

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