IT・科学

高速の隕石も貫通しない ロシア人エンジニアらが宇宙用の特殊な「布」を開発

ロシアのロケット&スペース コーポレーション「 エネルギア」が変形宇宙モジュールに用いるために、直径1センチメートル以上の隕石から守ることのできる独自の「布」を開発し、その実験に成功した。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

この宇宙モジュールは中に空気を入れて膨らませており、変形が可能。国際宇宙ステーション用に開発されたもので、使いやすく、低コストである上にステーションの倉庫の収納スペースを数倍拡大することができる。

2022年までに無人モードで超重量級ロケットの実験=プーチン大統領
宇宙空間でモジュールの表面を防御するために「エネルギア」のエンジニアらは小型隕石の落下に耐えうる特殊な防御物質を開発した。

この防御物質の強度実験では、直径11.5ミリのアルミ製の弾に秒速6.5キロの速さで「爆撃」されても物質は損傷をうけず、堅牢さを見せつけた。一方で厚さ18センチのスチール板は同じ条件下では持ちこたえることができず、孔があいた。

関連ニュース

ネットアクセス用国産グローバル衛星システムを構築へ ロシア

小惑星探査機「はやぶさ2」宇宙の生命発生の謎を解く飛行の最終段階に

コメント