アルゼンチン・チリの国境地帯でマグニチュード5.6の地震

22日、アルゼンチンとチリの国境地帯アンデス山脈でマグニチュード5.6の地震があった。ロシア科学アカデミー統一地球物理学庁アルタイ・サヤン支部が発表した。
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同支部の即応処理のデータによると、揺れは日本時間22日1時8分に観測された。震源は南緯およそ24度17分、西経およそ66度56分の地点。震源地はチリとの国境から約45キロだった。

震源地での揺れの強さは「非常に強い」と評価されている。

なお負傷者や建物の倒壊に関する情報は伝えられていない。

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