高円宮妃久子殿下、ロシアと日本の国旗の色の着物を召される【写真】

サッカーW杯ロシア大会の観戦などのためロシアを訪れている日本サッカー協会の名誉総裁でもある高円宮妃久子殿下は24日、エカテリンブルグでロシアと日本の友好のシンボルとして両国の国旗の中間色とする着物を召された。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

久子殿下は記者団に、本日はロシアと日本の国旗の中間色の着物を選んだとされ、ロシアと日本の友好や結びつきが引き続き強化されることを願っていると述べられた。

1 / 2
久子殿下
2 / 2
久子殿下

また久子殿下は、W杯の試合後に複数のファンたちがスタジアムの清掃をしていることに注目し、現在、試合後に日本のファンたちがゴミ拾いをしていることが非常に盛んに報じられているが、セネガルのファンたちも試合後にゴミ拾いをしていると述べ、そのことにも注目することが非常に重要だと思うと指摘された。

さらに久子殿下は、今回はじめてロシアを訪れ、様々な都市(サランスクカザンエカテリンブルグ)を訪問したが、とても温かく迎えられ、各都市の歴史や文化を知る良い機会を与えてもらったと語られ、ロシアの人たちはとても温かく迎えてくれたと述べられた。

関連ニュース

コメント