セネガル監督、自分はW杯の「セックスシンボル」ではない

サッカー・セネガル代表のアリュー・シセ監督は、ロシアの女性サッカーファンたちの間でW杯の「セックスシンボル」として人気を得ていることについて、驚き、嬉しく思っていると述べた。一方、監督自身は、自分を「セックスシンボル」だとは考えていないと語った。ロシアのマスコミが報じた。
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シセ監督は試合が行われたエカテリンブルグで開かれた記者会見で「女性たちに愛されていることに驚き、嬉しく思っている… セックスシンボルのステータスを与えてくれてありがとう。だが自分をセックスシンボルだとは思っていない。セネガルにはアリューのような人はたくさんいるよ」と語った。

​シセ監督は、チームのゴールを喜ぶその身振りが評判となり、「セックスシンボルの称号」を得た。シセ監督のGIFはSNSで拡散し、人気となった。

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