W杯 露代表、ウルグアイに敗北

サッカーW杯ロシア大会グループステージの試合で、ロシア代表がウルグアイチームに対し敗北を喫した。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

ロシアにとってグループAの第3試合となった対戦は25日、サマラで行われ、3対0でウルグアイの勝利に終わった。この敗戦にもかかわらず、ロシア代表はグループ2位から決勝トーナメントに進出した。

最初のゴールを決めたのはルイス・スアレス(試合開始から10分)。同23分には、ロシア代表のデニス・チェリシェフに当たって跳ね返ったボールがイゴール・アキンフェエフのゴールに飛び込んだ。

1 / 3
ロシア対ウルグアイ戦
2 / 3
ロシア対ウルグアイ戦
3 / 3
Слева направо: Артем Дзюба (Россия) и Кристиан Родригес (Уругвай) в матче группового этапа чемпионата мира по футболу между сборными Уругвая и России.

ロシア対ウルグアイ戦 サマラで 0対3
同36分、イーゴリ・スモルニコフが2枚目のイエローカードを受け、ロシア代表は10人になった。同90分、エディンソン・カバーニが3点目を挙げた。

ロシア代表は勝ち点6でグループAの2位を占め、モスクワの「ルジニキ・スタジアム」で7月1日に行われる決勝トーナメント1回戦で、グループBの1位チームと対戦する。

関連ニュース

コロンビア対日本W杯で初めて、アジアのサッカーチームが南米チームに勝利

コメント