富山 男が交番と小学校を襲撃、2人死亡

26日、日本の富山市にある交番の警部補が男に刃物のようなもので刺され、拳銃を奪われた。男は近くの小学校に向かい、警備員に発砲。警部補と警備員は死亡した。朝日新聞が伝えた。
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富山市 不審者が警官の拳銃を強奪し発砲
男は学校の敷地内で駆けつけた警察官に撃たれ、逮捕された。菅官房長官は記者会見で、「近隣において警備員や警察官が負傷し、2名の死亡が確認されたという報告を受けている」と述べ、犯行状況については「確認中だ」とした。

NHKによると、容疑者の男(21)は意識不明の重体。犯行時には、交番の裏口付近から侵入し、複数の凶器を持っていたという。

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