プリンスホテル、不正アクセスによる顧客情報の流出を発表

日本のプリンスホテルは、同社外国語 Web サイトが不正アクセスを受け、約12万5千件の顧客情報が流出したと発表した。なお今のところ情報が悪用された等の被害は報告されていないという。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

なおプリンスホテルは顧客に対して謝罪し、個人情報保護委員会に報告したと伝えた。

プリンスホテルが発表した流出情報によると、対象期間2017 年 5 月から2018 年 6 月までに氏名、国籍、住所、電話番号、 宿泊情報など約5万8000件が流出したほか、2017 年 8 月以前に氏名やクレジットカード情報およそ6万7000件が流出した。

プリンスホテルは、セキュリティの安全性に関する調査を行っていると発表した。

関連ニュース

コメント