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フエゴ火山は6月3日に噴火した。死者は120人に達し、さらに189人行方不明、負傷者は57人、家屋186棟が破壊された。
サイトPrensa Libreによると、火山周辺には172の集落があり、これらの集落での生活は危険である可能性があるが、今のところは2つの集落と火山周辺の複数のゾーンに関してのみ決定が下された。降灰、火山泥流、洪水などが人間に危険を及ぼす恐れがあるとされている。
政府は火山周辺地域における捜索活動の中止を決定した後、同地域を大規模な埋葬地とする意向を発表したが、これは地方自治体が下すべき決定となっている。