国際原油価格が上昇 米国内原油備蓄の減少に反応

国際原油価格は27日、米国石油協会(API)発表の先週1週間の米国内原油備蓄の急落に反応し、値上がりしている。
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日本時間14時00分の時点でブレント原油9月先物価格は0.43%高の1バレル76ドル47セントに、WTI原油8月先物価格も0.43%高の1バレル70ドル83セントの値を付けている。

API発表の6月22日までの米国内原油備蓄は920万バレル減少し、WTI原油価格のベースとなる国内最大の原油ターミナルのオクラホマ州クッシングの原油在庫は170万バレルも縮小した。

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