スプートニク日本
英ランカシャーのチョーリーに住むマシュー・ファリーモンド被告は、12件の詐欺行為を認めた。
裁判所によると、資金は慈善団体の講座に振り込まれる予定だった。またファリーモンド被告は、マネーロンダリングもしていたという。
被告は、慈善事業への予定外の出費を記す2枚の領収書が見つかり、疑いが持たれた。
検察側は、従業員が「やっとのことでお金を稼いでいた」時に、被告は慈善家になりすましため、被告は「企業にとって最も危険な脅威」だと指摘した。
裁判所は被告に禁錮4年の判決を言い渡した。
関連ニュース