熱心になり過ぎ スペインで美術教師が16世紀の彫像を損傷

16世紀の彫像を修復しようとした美術教師の女性の試みが大失敗に終わったと、エル・ムンド紙が伝えている。
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スペインのエステーリャ市にある聖ミカエル教会で、時間の経過により黒ずんだ木造の聖ゲオルギオス像を、美術教師が修復しようと試みた。彫像は今や、ピンク色の顔をして灰色の甲冑を着けた巨大な人形を思い起こさせる。

必要な教育による知識を女性が持っていなかったにもかかわらず、教会の聖務執行者らが彫像の復元を女性に依頼した。

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