マツダ、ロシアで8000台超リコールMazda 6のエアバッグに不具合

マツダのロシアにおけるディストリビューター「Mazda Motor RUS」は、フロントエアバッグに不具合の可能性があるため、8090台のMazda 6のリコールを発表した。ロシア連邦技術規則・計測庁のサイトで発表された。
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リコール対象は2002年8月から2008年6月に製造された車両。

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ガス発生器が破裂する可能性があり、その場合、金属片が飛散して乗員が負傷したり、死亡する危険性がある。

Mazda Motor RUSは、リコール対象車の所有者に通知を送るという。所有者は車両識別番号(VIN)を確認し、最寄りのディーラーに修理を依頼できる。

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