独フリゲート、ミサイル発射に失敗で火災

独ザクセン級フリゲート(124型)はノルウェー沿岸で行った防空演習で「SM-2」対空ミサイルを発射。しかしミサイルは発射装置の中で爆発した。
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発射失敗のあと、同艦では火災が発生。ドイツ海軍は、発車前にミサイルを検査したが以上は見つからなかったと発表した。けが人は出なかったが、同艦は大きな損傷を受けた。

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